吉野電化は今

2001年度版 第11回(11/14)

会社運営上の話題

YDKグループのニーズ対応技術の紹介

1) 『ジンクスイート』 環境対応型Zn防食技術

連続塩水噴霧試験 96時間後
連続塩水噴霧試験 96時間後

六価クロムフリーのZn防食処理が望まれている今日、吉野電化工業では独自の技術により、六価クロムを使用しないZnの防食技術を開発しました。現在、量産体制を準備中です。

「試作して評価してみたい」と言うお客様は、
金属加工カンパニー/TEL 048-960-1111
または、メールフォームでのお問い合わせをお願いいたします。

2) 『ミクロンクロム』 膜厚微細制御の硬質クロムめっき

燃料噴射装置内の部品(先端がクロムめっき)
燃料噴射装置内の部品
(先端がクロムめっき)

ガソリン車の燃費向上、排ガス対策に燃料噴射装置の装着が増大しております。

そこに活躍しているのが、吉野電化工業の経験とノウハウを活かして築いた、「めっき膜厚精度をミクロン単位でコントロール」する硬質クロムめっきです。

量産ラインが稼動しています。
「試作して評価してみたい」と言うお客様は、
金属加工カンパニー/TEL 048-960-1111
または、メールフォームでのお問い合わせをお願いいたします。

YDKグループのシーズ対応研究テーマの紹介

1) 『水素発生を伴わない無電解銅めっき』

今後ますます微細化が進む半導体や基板回路。その中で、めっき法が見直されているヴィアやトレンチへの金属埋め込み技術。ここに無電解銅めっきの活躍の場があります。

そこで、ボイド発生につながりやすい水素の発生をまったく起こさない無電解銅めっきの有用性を感じ、電気抵抗の小さい高性能無電解銅めっきを研究中です。

2) 『燃料電池の触媒合金めっき』

21世紀のエネルギー革命と期待されている燃料電池。この有望な市場とめっきの接点として有望な、貴金属-卑金属合金触媒の合成を「湿式めっき法」で試みています。

ドライ方式では、PEFCの燃料改質工程で発生する一酸化炭素(CO)による被毒耐性のあるPt-Fe、Pt-Niなどの合金が知られていますが、これを湿式法で合成する研究をしています。

このようなシーズに対するご意見・ご質問は、
『めっきチャレンジャー!!』
YDK 研究開発部/TEL 048-969-0001(直通)
または、メールフォームでのお問い合わせをお願いいたします。

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